展覧会と映画とカレーライス

こんにちは。

 

3月になりました。

ここ3日ほどポカポカ陽気の柿の木坂です。

ラフアンドスウェルの春夏コレクション。

ご覧いただきましたか?

どうぞよろしくお願いします。

STORAGE &会社がおやすみの水曜日。

東京駅内の東京ステーションギャラリーで開催中の、

宮脇綾子の芸術 見た、切った、貼った」を観てきました。

アプリケ(こう呼ぶらしい)を中心とした作品たち。

生誕120年記念の展覧会です。

鮭の切り身とくわい

古い生地の柄を利用したシャケの雰囲気・・・ステキだなぁ

(図録から撮ったら、本を押さえる指が写ってた・・・)

実際はもっと大きな作品です

めざし

この方のサインというか印というか

ほとんどの作品に記された、あやこの「あ」の感じ

字体も置きどころもいいなぁ

トマト

 

個人的には「たこ」や「するめ」が好きだったのですが

ちょっと色めが地味なので・・・

とにかくセンスバツグンの作品たち

いろんな古布やボロやひも、ときには枯れ草などを使って

アイデアいっぱい、ユーモアいっぱいに

さまざまな対象物をアプリケにしています

その膨大な作品量にも圧倒されました

 

素晴らしかったー!

ぜひ! 3月16日まで

 

展覧会鑑賞後、シネスイッチ銀座で映画を観てきました

愛を耕すひと

18世紀のデンマーク。史実を基にした作品です

荒れ果てた土地をひとりで耕そうとする男の物語

なんとなく地味な映画かな、と予想してましたが

とても美しく、ドラマチックでサスペンス的要素もあって

すっごくいい映画でした

 

主演のマッツ・ミケルセンがとにかくシブい!

こんな男になりたいなぁ・・・

ムリかぁー・・・トホホ

 

ひとりでブラブラ、とても充実した休日でした

東京駅まで行ったから、お昼はもちろん丸の内で

インディアンカレー 玉子乗せ

お約束!(笑)

 

 

3/1         2025          K wrote

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