住まいの実験展 1920s-1970s

こんにちは。

 

暑いです。

梅雨はどこへ行ってしまったのでしょう・・・。

みなさまいかがお過ごしですか。

ただいま国立新美術館で開催されている

「リビング・モダニティ 住まいの実験展 1920s-1970s」へ行ってきました

1920年代から1970年代

コルビュジェ、フランク・ゲーリー、アアルト、ジャン・プルーヴェ、ファン・デル・ローエ等々

歴史的建築家の代表作がスケールモデルや写真、当時の資料等で構成・展示されています

京都にある藤井厚二作の「聴竹居」や土浦亀城の私邸など、日本人の名建築もあります

カッコイイ家だなぁ

ビルやホテル、大きな施設ではなく「住まい」にスポットを当てているところが秀逸の展覧会

山の中腹に建てられた平家

室内レイアウトやインテリアが見えるモデルも

幾何学的な家

建築を学んでいる学生さんたちでしょうね

熱心に見てらっしゃいました

いつもは図録しか買わないパターンなんですが

今回はスーべニールショップでコルビュジェの Tシャツを買いました

この展覧会だけの販売・・・いいデザインでしょ

 

もうちょっと早くお知らせできればよかったのですが

3月から開催されていたのをまったく知らず

先日気づいて行ってきました・・・6月30日までの開催です

建築にご興味ございます方は、HARRY UP!

 

国立新美術館

リビング・モダニティ 住まいの実験展 1920s-1970s

 

余談ですが・・・

六本木駅からミッドタウンにつながる地下通路にあるコレ

いろんなところで同じようなのを見かけますよね

みなさん、コレってなんて呼んでますか?

ワタシは誰かといっしょに歩いている時、コレを見かけたら

「ねぇねぇ、コレってなんて呼んでる?」と必ず訊きます

すると5人に2人ぐらいは「歩く歩道」って答えます

 

ウヒャヒャヒャー!

正解は「動く歩道」ですよね!

「歩く歩道」って「白い白馬」みたいなコトになっちゃってるじゃーん!(笑)

 

コレに遭遇したら、ぜひ訊いてみてください

 

以上、どっちでもいいよーなお話でした

おそまつっ!

 

6/22         2025        K wrote

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