美しくて難攻不落・・・

こんにちは。

 

西日本は梅雨が明けました。

もうすぐ全国的に梅雨明けを迎えるのでしょう。

梅雨ってあったの?って思うほど短い梅雨でしたね。

みなさまいかがお過ごしですか。

快晴の大利根カントリークラブ

6月23日、EVEN 200号記念コンペで訪れました

言わずと知れた名匠:井上誠一氏設計のゴルフ場

初期の傑作と名高い難コースです

 

ティーショットをフェアウェイに置くだけではダメ

フェアウェイの右サイドに置かなければセカンドが狙えない

という風に、各ホールピンポイントで落とし所を狙わなければいけません

ものすごく技量を試されるコースです

 

無数に生えた松の木が行く手を塞ぎ

ピンが見えていても、曲がりくねった枝が「空中ハザード」となり、

低い弾道の球を要求されたりします

松林に入ったら、潔く1打あきらめて出すしかない

技量以上の無理をしたら、地獄が待っていました(笑)

ホント、むずかしかった・・・

 

実は今月に初めには、水戸京成百貨店さんのコンペで

大洗ゴルフ倶楽部も訪れました

こちらも井上誠一氏、初期の傑作といわれるコース

大利根同様、たくさんの松の木が繁る難コースでした

 

さすがにどちらも名門コースと呼ばれるだけに

コースやグリーンの整備、キャディさんの的確さに加え

クラブハウスの佇まい、料理のおいしさ、すべてが一流

一流でないのはワタシだけでした(笑)

 

お察しの通り、スコアはボロボロ

大洗では雨だったというものの100叩きの刑に遭いました

自分のポテンシャルの低さにトホホのホー

でも1ヶ月に2つ、井上氏設計の名門コースでプレーできたなんて

ゴルファーにとってはゼイタクなことですよね

 

「美しくて難攻不落」

コースも女性も魅力的!

 

なーんちゃって・・・

 

6/28         2025        K wrote

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